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写真:ロープウェイ山頂駅より約20m地点
場所:栃木県那須郡那須市
最寄IC:東北道 那須IC
訪問日:2003年08月12日
東北道を北上している時、私はテンション低下していました。
宇都宮辺りから空が曇り始め那須ICに近づくにつれ雲の厚みがまして青空を見ることは出来そうにもないからだ。
だからといって雨が降りそうでもない中途半端な空。
陽の光があたると木々の緑は活き活きとするし、青い空とのコントラストがもっとも好きのでドライブする時はやはり晴れている事が一番大切です。
とにかく此処まで来たら仕方がないと、那須高原道路を登りロープウェイ駅で駐車しロープウェイで山頂駅へ。
眼下に那須山の森を見下ろしながら一気に高度を増します。
何処のロープウェイもそうですが、まるで空中散歩しているようで楽しい。
山頂に着くと日差しも戻りようやく晴れ始めたかと思い下界方向へ振り返ると真っ白い雲の海原が広がっていた。
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約80°パノラマ画像
思わず息を飲みました。
雲海は、常に形を変え山斜面に沿って峰を越えたり此方に向かって這い上がって着たりする。
風も強く真夏なのに寒いぐらいでした。
しばし、希少な景色を堪能した後山頂へ向かいました。
山頂駅から山頂へは1km程。例えるなら自宅から最寄り駅までの距離の2倍ほど、行って帰ってくるだけの距離です。
唯、茶臼岳は火山口の淵の最後部なので上りの傾斜がキツく足場も砂利や岩だらけで一汗かきました。ただ、草木がない為眺望は常に抜群でした。
山頂に着くとロープウェイ駅とは反対側の山腹から白い噴煙が不規則に吹き上がる。
このまま来た道戻ってロープウェイで下山しても雲の下なので茶臼岳周辺を散策することにしました。
先ずは朝日岳の眺望がよいと言われる峰ノ茶屋へ。
峰ノ茶屋は丁度交差点の役割もあるらしく多くの観光客がいました。
一休みしたあと先ほどの噴煙を近くで見てみたく無間地獄方面へ進みました。
黒磯側の麓には雲が掛かってなく全く人工物のない高原が広がり緑の森を見ながら進むと強い硫黄臭とともに大きな蒸発音が聞こえてくる。
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目の前で湧き出た温水が蒸発しているのが良くわかります。
ここは是非とも訪れて体感して欲しい。
音と匂いと言う活火山の迫力を!
もっとも長居はしては行けないらしいですが。。。
その後は牛ヶ首まで行き、峰ノ茶屋まで戻り下山道で沢に沿って降りました。
徒歩での下山は、徐々に変わる景色(草木無い荒涼とした峰部→腰から背丈ほどの笹原→樹林)が味わえ此方もお勧めです。

